すき家が期間限定で提供している「うな牛」を食しました。
うな牛とは
うなぎ&牛で「うな牛」です。そのままですね。ちなみに牛なしのうなぎ単品な「うな丼」です。
三度付け焼きしたうなぎは、ふっくらとして香ばしく、口に含むととろけるような柔らかさ。うなぎと牛丼を一度に味わえる欲張りな一品です。
via うな牛(店内) | すき家
もう関東は夏真っ盛りという暑さですから、鰻を身体が求めるのも無理はありません。でも財布を泣かせるわけにもいきませんから、うな牛がちょうどいいわけです。
うなぎを食った!感がちゃんとある
うな丼なら780円、うな牛で880円とすき家らしい安さですが、ちゃんと「うなぎを食ってわー」と思えました。素晴らしい。
この値段でうなぎ食ってる感を堪能できるのはコスパめっちゃいいな、と。おすすめできます。
うなぎから食べるな
私は真っ先にうなぎから食べて、最後に余った牛丼要素をいただきました。これが失敗。
牛丼で締めると、現実に引き戻された感じで、当たり前ですがいつも通りのただの牛丼が、全てを打ち消して口の中に広がります。もったいない。さっきまで感じていたうなぎはどこにいったんだと嘆くばかりです。
悪いことは言わないので、牛から食べましょう。もしくはうな丼を頼めばハッピーになれるはずです。